私たちについて

私たちについて

ガラス製造設備のことならすべておまかせ!

エスジーエスエンジニアリング株式会社は、日本電気硝子株式会社(以下、NEG)の100%出資会社として、1975年に設立されました。
以来、NEGとともに48年間磨き続けてきた高い技術力と多種多様な工事実績をもとに、ガラス製造設備の設計から製作、施工工事、保守に至るまで、お客様のご要望に誠意をもって匠の技術でお応えしています。

私たちについて

ガラス製造設備のことならすべておまかせ!

エスジーエスエンジニアリング株式会社は、日本電気硝子株式会社(以下、NEG)の100%出資会社として、1975年に設立されました。
以来、NEGとともに48年間磨き続けてきた高い技術力と多種多様な工事実績をもとに、ガラス製造設備の設計から製作、施工工事、保守に至るまで、お客様のご要望に誠意をもって匠の技術でお応えしています。

事業内容紹介

エスジーエスエンジニアリング株式会社の事業は、主に3つの柱から成り立っています。ガラスに求められる特性に応じ、最適なサービスをご提供いたします。

ガラス製造設備のワンストップサポート

ガラス製造設備のワンストップサポート

ガラス製品に求められる高い品質を実現するため、豊富な経験と高い技術で、ガラス製造設備の設計から施工工事、保守までの一貫したサポートを行っています。ガラス溶融炉の設計については、形状のみならず、燃焼方式、配置、電極配線等を含む全体のデザインをご提案し、CO2排出量削減できる電気溶融技術もご紹介できます。

金属、耐火物レンガ、大型セラミックの加工

ガラス製造設備に使用される金属部材や溶けたガラスを流すための耐火物レンガ、長さ4メートルを超える大型セラミック製品などの加工を行います。
CAD/CAMシステムにより、あらゆる3D形状に対応し、用途に合わせた最適なレンガ材質の選定も可能です。

金属、耐火物レンガ、大型セラミックの加工
ガラス溶融炉の操業支援や設備の補修、解体処理

ガラス溶融炉の操業支援や設備の補修、解体処理

設備完成から操業スタートまでのサポートはもちろん、アフターフォローも万全。ガラス溶融炉の点検や耐火物損傷の確認を実施し、補修が必要な場合は最適な方法にて修繕作業を行います。解体後の耐火物処理やリサイクルにも対応し、解体による各種廃棄物処理や土壌処理に関するアドバイスも可能です。

部門紹介

経営企画本部
(経営企画部/総務部)

経営企画本部

すべての業務の最初の入り口

すべての業務の最初の入り口ともいえるのが経営企画本部です。「経営企画部」と「総務部」のふたつの部署からなり、「経営企画部」では主にガラス溶融炉の全体設計を担当し、プロセス技術部、製品技術本部へとつなぐ役割を担っています。また、より高い技術力を目指した技術開発も行っています。「総務部」では、人材育成やサポート、採用活動、従業員のエンゲージメントを高めるための取り組みなどを行っています。

プロセス技術本部
(窯炉部/工務部/施設部)

プロセス技術部

部材を現場で組み立て取り付ける

部内は「窯炉部」「工務部」「施設部」に分かれ、社内で製造された金属部材や耐火物レンガ、大型セラミック製品を現場で組み立てて取り付ける部署です。それぞれ役割が異なり、「窯炉部」はガラス溶融炉に必要な部材の詳細な設計と耐火物レンガの管理。「工務部」は機械を動かすためのもの、電気回路の設計などを担当し、「施設部」は実際の組み立てや取り付けなどの施工を担当しています。

製品技術本部
(第一製作部/第二製作部)

製品技術本部

金属部材や耐火物レンガの製造

金属部材や耐火物レンガの製造を担当している部署です。ものづくりの現場であり、一番職人気質な従業員が多いです。「第一製作部」「第二製作部」に分かれており、「第一製作部」では主に金属加工を担当。「第二製作部」はさらに「セラミック加工G」と「超硬刃G」に細分化され、「セラミック加工G」では耐火物レンガ、「超硬刃G」ではガラスを切る刃物を製造しています。

部門紹介

経営企画本部
(経営企画部/総務部)

すべての業務の最初の入り口
経営企画本部

すべての業務の最初の入り口ともいえるのが経営企画本部です。「経営企画部」と「総務部」のふたつの部署からなり、「経営企画部」では主にガラス溶融炉の全体設計を担当し、プロセス技術部、製品技術本部へとつなぐ役割を担っています。また、より高い技術力を目指した技術開発も行っています。「総務部」では、人材育成やサポート、採用活動、従業員のエンゲージメントを高めるための取り組みなどを行っています。

プロセス技術本部
(窯炉部/工務部/施設部)

部材を現場で組み立て取り付ける
プロセス技術部

部内は「窯炉部」「工務部」「施設部」に分かれ、社内で製造された金属部材や耐火物レンガ、大型セラミック製品を現場で組み立てて取り付ける部署です。それぞれ役割が異なり、「窯炉部」はガラス溶融炉に必要な部材の詳細な設計と耐火物レンガの管理。「工務部」は機械を動かすためのもの、電気回路の設計などを担当し、「施設部」は実際の組み立てや取り付けなどの施工を担当しています。

製品技術本部
(第一製作部/第二製作部)

金属部材や耐火物レンガの製造
製品技術本部

金属部材や耐火物レンガの製造を担当している部署です。ものづくりの現場であり、一番職人気質な従業員が多いです。「第一製作部」「第二製作部」に分かれており、「第一製作部」では主に金属加工を担当。「第二製作部」はさらに「セラミック加工G」と「超硬刃G」に細分化され、「セラミック加工G」では耐火物レンガ、「超硬刃G」ではガラスを切る刃物を製造しています。

当社の強み

約50年の歴史から培った『信頼』と『匠』の技術

『信頼』と『匠』の技術

1975年の設立以来、ガラス製造設備という特殊な業界において、親会社である日本電気硝子株式会社ともに48年間磨き続けてきた高い技術力(匠)と多種多様な工事実績(信頼)をもとに、お客様のご要望に誠意をもってお応えしています。

設備の設計から保守まで。一気通貫で対応できる

設備の設計から保守

ガラス製造設備のことならすべておまかせ!設計から製作、施工工事、保守に至るまで、一気通貫で対応できます。ガラス製造者の視点で考えられた、お客様に最適な設備やサービスをご提供できます。

現在挑戦中の新規事業

エスジーエスエンジニアリング株式会社の事業は、主に3つの柱から成り立っています。ガラスに求められる特性に応じ、最適なサービスをご提供いたします。

操炉情報システム

操炉情報システム

ガラス溶解炉内の生産情報(調合、溶融、成形)に関するデータを収集し保管・管理が出来るシステムです。今まで見ることが不可能だったガラス溶解炉内の様子を最新の技術で可能にし、生産効率と品質の向上に役立てることができます。

溶射コーティング

設備は長年使い続けると修繕箇所も多くなってきます。耐摩耗性、耐食性、耐久性の向上などを目的に、炉の材料となる部品に『溶射コーティング』を行うことで、劣化を抑えることができます。お客様の炉に最適な溶射材をご提案できます。

溶射コーティング

株式会社エスジーエスエンジニアリング採用サイト

〒520-0833 滋賀県大津市晴嵐二丁目2番17号
TEL:077-534-0618(代)
FAX:077-534-5104


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